シードラウンドで総額1億円の資金調達を完了
資金調達
株式会社INDXは、Incubate Fund、East Ventures、日本政策金融公庫を引受先として、シードラウンドで総額1億円の資金調達を完了しました。この資金調達により、INDX Engineの研究開発を加速し、日本企業のデジタル変革と生成AI活用を促進してまいります。
ハイライト:
- Incubate Fund、East Ventures、日本政策金融公庫から総額1億円を調達
- INDX Engineの研究開発を加速
- 営業・マーケティング基盤の構築
- 日本企業のデジタル変革・生成AI活用支援を強化
代表取締役CEO伊藤克哉のインタビュー記事がDEEPCORE/KERNELで公開
メディア掲載
DEEPCOREが運営するKERNELにて、代表取締役CEO伊藤克哉のインタビュー記事が公開されました。オンプレミス生成AIで大企業の「未活用データ」を武器に変える起業家として、伊藤の経歴や、INDXの設立背景、データサイエンスで社会課題を解決する取り組みについて語っています。
ハイライト:
- 小学3年生でゴミ捨て場の百科事典を解読した知的好奇心からのスタート
- 「宇宙の言語を解読する」ことへの情熱
- 大企業の未活用データを価値に変える生成AIの活用
- DEEPCOREのKERNELコミュニティ初期メンバーとしての活動
JAFCOシードピッチコンテスト決勝に出場
ピッチコンテスト
株式会社INDXは、ジャフコ グループ株式会社主催の「JAFCO SEED Pitch 2025」決勝に進出しました。日本有数のベンチャーキャピタルが主催する権威あるコンテストで、決勝5社に選出されました。
ハイライト:
- シード期起業家支援を目的とした権威あるピッチコンテスト
- 決勝5社に選出され、伊藤が登壇し発表
- 独自の軽量データ組織化インフラモデル「INDX」による企業データ実用資産化技術について発表
ASACスタートアップアクセラレーション プレシードプログラム第1期採択
アクセラレーション
株式会社INDXが東京都ASAC(青山スタートアップアクセラレーションセンター)の第1期アクセラレーションプログラムに採択されました。このプログラムは政策課題の解決に結び付く分野や、ものづくり分野などベンチャーキャピタリストが投資しにくい分野で起業に取り組む企業を支援する3ヶ月間の集中アクセラレーションプログラムです。
ハイライト:
- 約120名のメンターによる集中的な支援プログラム
- ビジネスプラン改善とベンチャーキャピタル投資・企業提携の機会獲得
- 総応募数191社から選出された10社に採択
ひろしまAIサンドボックス事業に採択
事業採択
株式会社INDXは、広島県主催の「ひろしまAIサンドボックス事業」に採択されました。全応募総数266件の中から厳正な審査を経て、自由提案型部門で選出されました。
ハイライト:
- 総応募数計266件の中から採択された20件に選出
- インシップス株式会社との協働プロジェクト
- 実証期間約8ヶ月間で広島をフィールドにAIソリューション開発・実証
JSAI 2025 カンファレンス参加
研究
INDXは人工知能学会全国大会(JSAI 2025)に参加し、AI駆動型投資戦略と解釈可能な特徴量エンジニアリングに関する画期的な研究を発表しました。
ハイライト:
- 口頭発表:「Plug-FIN:LLMを用いた擬似ラベリングによる投資戦略探索」(野村アセットマネジメント株式会社との共同研究)
- ポスター発表:「PersonaForecast:ベクトル埋込による解釈可能な特徴量開発」(株式会社Insight Edgeとの共同研究)
株式会社INDXが正式に設立され、革新的なデータ活用サービスと
人工知能アプリケーションを通じて日本をAI対応にするという使命を掲げました。
ハイライト:
- AIエキスパートの伊藤克哉氏と髙谷謙介氏によって設立
- 資本金4,800万円で事業開始
- 東京都港区に本社を設立
- 最先端AIと日本企業の橋渡しに焦点